♠ 民主党議員のテレビでのやりとり。

被害者の母の話　　　　　（再犯してほしくない、少年院の少年たちに話をしにいってる。
　　　　　　　　　　　　　　　　がんばって欲しいという気持ち。
　　　　　　　　　　　　　　　　そして矛盾しているが犯人たちは死んでもらいたい
　　　　　　　　　　　　　　　　ぐらいの気持ちだ、という話）

民主党ネクスト法務大臣　「それ（死刑等）で青木さんが幸せになれるとは思えない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（青木さんうなずく）
　　　　　　　　　　　　　　　　　むしろ悪いことをした子供たちにはそれなりの事情があって
　　　　　　　　　　　　　　　　　そういうことになったんだと思う。」

被害者の母　　　　　　　　（えっとした顔で）　「事情ってなんですか？」

民主党ネクスト法務大臣　（いやいや、あーいろいろ・・）
　　　　　　　　　　　　　　　　「事情っていうのは、彼らがどういう環境の中で育ってきたのだとか、
　　　　　　　　　　　　　　　　どういう風に大人とか親とかの関係であったのかとか、
　　　　　　　　　　　　　　　　まあいろんなことが（あるのだけれども）それはそれで置いといて、
　　　　　　　　　　　　　　　　加害者の子供たちにどうなってもらいたいのか
　　　　　　　　　　　　　　　　その子供たちが自分を反省しこれからの人生を
　　　　　　　　　　　　　　　　歩んでくれるっていうことには
　　　　　　　　　　　　　　　　そういうようなことっていうのは、もういいから、
　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく死の恐怖を味わせてやりたいっていうことですか」

被害者の母　　　　　　　「自分の命を差し出してでもゆうちゃんに生き返ってもらいたい
　　　　　　　　　　　　　　　って思ってるんですけど、それができない以上、ゆうは愚痴っぽいの
　　　　　　　　　　　　　　　とかメソメソするのとかすごい嫌いな子だったのでまあそう呪うとか、
　　　　　　　　　　　　　　　そういう気持ちはあるのだけど、まあそれは置いてますね。」

民主党ネクスト法務大臣「・・・・・・」