♠ 参院選まとめ＆感想

もうさんざん各種ブログの論客が語ってるのでいいんじゃないかと
思いますが民主大勝、自民大敗、他の政党ジリ貧の結末に。

何が深刻かと言えばまず「今北産業」で更新したいという
怠惰なブログ主に長文書かせるような事態にまで至ったことだ
といえばその片鱗くらいはお分かりになるかと（汗

私はこの与野党比率を見てから「本当にそれでいいのか？」と思いました。
今回参院選の真の主要争点は年金ではありません。
どの政党が明確に年金問題の解決策を呈示し得たでしょうか。
民主の公約を実施すれば重税になることは目に見えてます。

今回、大多数の人々は民主の典型的なばら撒き型公約に釣られました。
これは本物の釣り公約に釣られましたよ。
しかも当然のことながら誰も「またなんだ。すまない。」とは言ってくれません。
おそらく今も騙されたまま状況は進行しています。

その結果、

在日（反日工作員）、日教組（反日洗脳教育団体）、
自治労（行政改革の壁）、パチンコ業界（北朝鮮の資金源）
これらの勢力から多数の候補者が当選しました。

今後、日本国民の税金から特定アジアとその支援団体に対し
莫大な資金が流出すると同時にそれこそ財源を圧迫して
あらゆる年金問題の解決は遠のいていくことになります。
・・・今回の選挙の争点は年金だったんですよね。

自民の不祥事が今回の選挙結果に結びついたという観測が
なされていますが果たして以上のような状況を招来せしめるほどの
「不祥事」や「失点」だったんでしょうか。
閣僚の「失言」によって国庫からいくらの税金が流出したのでしょうか。
安全保障上の疾患を自ら抱えるほどのことがありましたでしょうか。

今回は衆院に対し優越した権限を持たない参院選挙だからといって
それがなぜまともな候補者ひとつ擁立できない民主なのでしょうか。
当選した彼らに対し自らの財布で賄い国政上の権限を行使する機会を
与えて国益に基づかない政策の後押しをする必要がどこにあるのでしょうか。

このように私にとっては疑問だらけの選挙終幕になってしまいました。
私は自民批判票の避難所としての民主を批判し続け新風を応援しました。
しかし事こうなってはもはや安倍内閣の存続そのものが
当面の国政上、最後の希望になってしまったのかもしれません。

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